2014年11月にオープンした宇都宮市駒生のしのざき歯科医院は地域密着型歯科医院を目指します。
皆さまのお口の健康を第一に、予防歯科からインプラント治療まで幅広い治療ニーズにお応えしてまいります。
治療におきましては、各学会に参加し、日々研鑽に努めております。
しのざき歯科医院 院長 篠崎 泰久
院長プロフィールはこちら当院では地域密着型の歯科医院として宇都宮市の皆さまに快適な生活をお送りいただくためのお手伝いをお口の健康を通して提供していきます。
むし歯や歯周病をただ治療するだけでは地域密着型ではありません。治療後も長期的にむし歯や歯周病にならないための予防治療やお手入れの指導を行わせていただき、いつまでも健康的な口腔内を保っていただくことが大切だと考えております。
治療に対して患者さんは少なからず不安を抱えていらっしゃると思います。
当院では、大学病院口腔外科で医局長を務め、日本口腔外科学会が認定した口腔外科専門医である院長が治療を行いますので安心してお任せ下さい。インプラントや口腔外科手術には専用設備を整え、それぞれの患者さんに合った最善の治療を行わせて頂きます。
不安を少しでも和らげるため、気になること、お悩みなどございましたらぜひ、ご相談ください。
血液や唾液を伴う処置が多い歯科治療では院内感染のリスクが高いと言われており、治療器具の滅菌・消毒が不十分だと、前の患者さんが使用した器具を介してB型肝炎・C型肝炎・HIVなどに感染することが分かっています。
滅菌には多大なコストや労力が必要ですが、当院では院内感染を防ぎ、患者さんが安心・安全に治療を受けられるよう、手袋やマスク、紙コップなどを使い捨てすることはもちろん、お口の中に入る器具・触れる器具など全ての滅菌・消毒を徹底しています。
クラスB滅菌器とは、厳しいヨーロッパ基準EN13060をクリアした滅菌器のことです。エアータービンやハンドピースなど、蒸気が治療器具の内部まで入りにくい器具に対しても確実に滅菌することができます。 一般的に使用されている滅菌器に比べ、あらゆる細菌を確実に滅菌することができます。
治療器具は高温オイル消毒器 ルブリナで殺菌・洗浄を行い、院内感染を防止します。
超音波によるキャビテーション効果(衝撃波)で治療器具の汚れを除去する器械です。
滅菌器で滅菌した器材をできるだけ滅菌したそのままの状態に保つための保管器です。
洗浄や消毒を行った治療器具は個々に滅菌パックし、患者さんお一人お一人に対し、その都度開封して使用しますので治療器具からの感染リスクが非常に低くなります。
「かかりつけ機能強化型歯科診療所」とは、安全性の高い診療を行っていることだけでなく、年齢などのライフステージに応じた、きめ細かな歯科医療を提供し、生涯を通じて歯と口の健康管理・予防診療を行える体制を整えた歯科医院のことを指しています。
また、その地域における「かかりつけ医」として、重要な役割を担う医院であると認められたことも意味します。
しのざき歯科医院も厚生労働省に「かかりつけ機能強化型歯科診療所」に認定されました。
人員配置
歯科外来診療の安全対策にかかわる研修を受けている常勤歯科医師がいる
専門性
高齢者の口腔機能管理に係る研修を受けている常勤歯科医師がいる
診療実績
予防や定期健診のできる常勤歯科衛生士がいて、それを実際に継続して行ってきた経験・実績のある歯科医院
衛生管理
安全・安心・衛生的に診療できる設備環境が整っている
診療体制
緊急時に対応ができる設備機器(AED・救急蘇生)体制が用意されている
地域医療機関との連携
在宅医療を行う医療や介護・福祉関係・医療機関と連携体制が整備されている
しのざき歯科医院では地域の皆さまのかかりつけ医として、今後とも医療設備や感染対策を常にチェックし、安心して治療を受けていただける環境を維持してまいります。
また、むし歯や歯周病にならないための予防治療やお手入れの指導を長期的な観点から行い、患者さんが生涯を通じて快適に食事を行え、また楽しく会話ができるよう、お口の健康維持に取り組んでまいります。